公益社団法人 高知県森と緑の会

緑と水の森林ファンド事業

平成23年1月7日更新

この事業は、「緑と水の森林ファンド」の運用益を原資として実施しています。

平成21年度

 大きく3つの事業について実施しました。簡単にご紹介いたします。

土佐の名所の樹木活性化事業[普及啓発事業]

 日本人に最も愛されている木ともいえるサクラがテングス病にかかり、県内各地の桜の名所である並木や公園の木々が衰退し、花つきが悪くなっている。そこで、高知県西部の2ヶ所で、樹木医や緑サポーターを中心に、地元住民の協力を得て、桜の治療を実施した。それらの活動をとおして緑化環境の大切さを普及した。

高岡郡四万十町内8ヶ所の桜の名所

JR仁井田駅・町長も参加

 11月中旬〜2月中旬までのべ9日間かけ、場所によっては高所作業車も借上げて、治療作業にあたった。地元住民を含め、のべ130人が協力した。
 [実施場所] 大正中津川、JR仁井田駅、JR打井川駅、四万十町口神の小学校、国道381号線立目-秋丸間、松葉川方面、一の又、窪川中津川

四万十市為末公園(日本の歴史公園百選)

 公園内の桜の治療を、平成22年2月の土日(のべ4日)で実施した。
 この公園は、四万十市中心部の高台に位置し、春はソメイヨシノ約800本が咲き誇る「桜の名所」でもある。

仁淀川−森川海をつなぐ森づくり事業[普及啓発事業]

 豊かな森が川や海を育むという機能をもっていることを、漁師が主体となって、流域の住民を巻き込みながら森づくりに参加し、森の大切さを普及するために植樹活動を実施した。
 県内を代表する河川のひとつである「仁淀川」上流の黒森山(高岡郡越知町/スギ・ヒノキ25ha皆伐跡地)で、平成21年11月29日(日)、仁淀川漁業協同組合が中心となってよびかけ、流域市町村住民・関係者等総勢180名が参加し、11種類の落葉広葉樹1600本を1haに植樹した。

開会式

仁淀川を望みながら植樹

緑と水の会ネットワーク事業[活動基盤整備事業]

 県内8ヶ所に結成された緑と水の会の活動を促進するために実施。
 昨年度と同様に各会への事務費の支援と、特に次につながる取り組みとして必要と認められる活動に対して助成を行なった。その活動は、地域の活性化のために先進的な他の地域の森林公園や活動を視察しこれからの活動に活かすための研修ツアーと、今後の活動のフィールドとなる森の整備の2つである。

学校環境緑化モデル事業(全国で50校を限度として公募され、高知県採用は次の事業)
[中央事業(公募型)]ローソン緑の基金

(まだ最後の仕上げができていないが)完成式典の様子。左の方にベンチが見える。

 土佐町立土佐町小学校が、環境緑化事業として中庭の整備を実施した。完成した中庭は、それまでは過去に植えていた木々が生い茂って日当たりが悪く湿っぽかったが、大きな木々が伐採等ですっきりと整理され、ベンチの設置や芝生が張られ、子ども達が休み時間等遊んで憩える場所に生まれ変わった。

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