山の学習支援事業(学校が申請する事業)
No.26水辺のクリーンアップ大作戦
水辺の漂着ごみ調査から、社会活動や暮らしと環境問題の関係を考える
- 対象学年:
- 小学校全学年、中学校全学年
- 学習時間:
- 3時間
- 関連する単元の例:
- 小4 社 健康なくらしとまちづくり
川岸、海岸で拾ったごみを分類集計し、どんなごみが多いのか、どこから来たのかを推理します。ごみの殆どは私たちが暮らしや仕事で毎日使い、触れるもの。社会的関心が高まるマイクロプラスチック問題の原因が、私たち自身にもあること、川や海の生き物たちがその影響を受けていることなどを学べる時事問題プログラムです。
#01#02#07
このプログラムが実施できる施設
特定非営利活動法人 黒潮実感センター
下記の施設に行ってプログラムを実施できます。
実施内容 |
ビーチクリーンアップを通じて漂着ゴミの種類や、生き物に与える影響などについて考えます。 キーワード:プラスチックごみ、マイクロプラスチック、食物連鎖、微小貝 |
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実施場所 |
大月町柏島その他 |
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実施時期 |
通年 |
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所要時間 |
2~3時間 |
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対応可能人数 |
50人程度まで |
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費用 |
講師謝礼: 座学のみ( 1時間~1.5時間 22,000円) その他の費用 フィールドワーク 1人あたり1,650円 |
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学校が準備するもの |
軍手等 |
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その他 |
実施予定日、学習の目的、希望する内容など、お電話にてお問い合わせ下さい。 |
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連絡先 |
電話番号 0880-62-8022 |
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備考 |
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このプログラムが実施できる団体・講師
下記の団体が講師を派遣できます。
高知県環境活動支援センターえこらぼ
実施内容 | 海ごみとマイクロプラスチック 実施例: 1.海岸でごみを拾い、種類別に調査票へ数を記入・集計する。 2.ごみがごみになる前のモノを想像して、ごみの原因を考える。 3.海を漂うごみが生物や環境に与える影響について知る。 4.海のごみを減らすためにできることを考える。 |
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実施場所 | 講義:教室 体験:川岸、海岸等 |
実施時期 | 通年 |
所要時間 | 1~2時間 |
対応可能人数 | 講師と相談 |
費用 | なし |
学校が準備するもの | 軍手、ごみ袋、画板 |
対応できる地域 | 高知県全域 |
その他 | 学校の希望や実施場所等の条件を伺ったうえで、対応可能な講師を紹介・派遣します。 |
連絡先 | 高知県環境活動支援センターえこらぼ 電話番号:088-802-7767(担当:坂本) |
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高知県地球温暖化防止活動推進センター
実施内容 | 川岸や海岸のごみを拾い、ごみの原因と環境への影響について考える。 海ごみを使ったプラごみアートづくり体験。 |
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実施場所 | 黒潮町の海岸など |
実施時期 | 通年 |
所要時間 | 1~2時間 |
対応可能人数 | 応相談 |
費用 | なし |
学校が準備するもの | ごみ袋、軍手、トング等 |
対応できる地域 | 高知県全域 |
その他 | 学校の希望や実施場所等の条件を伺ったうえで、対応可能な講師を紹介・派遣します。 |
連絡先 | 高知県地球温暖化防止活動推進センター 電話番号:088-822-5554(担当:中村) |
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特定非営利活動法人 黒潮実感センター
実施内容 | ビーチクリーンアップを通じて漂着ゴミの種類や、生き物に与える影響などについて考えます。 キーワード:プラスチックごみ、マイクロプラスチック、食物連鎖、微小貝 |
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実施場所 | 各学校および周辺の河原や海辺 |
実施時期 | 通年 |
所要時間 | 2~3時間 |
対応可能人数 | 50人程まで |
費用 | 講師謝礼: 座学のみ( 1時間~1.5時間 22,000円) その他の費用 フィールドワーク 1人あたり1,650円 |
学校が準備するもの | プロジェクター、軍手等 |
対応できる地域 | 高知県全域 |
その他 | 実施予定日、学習の目的、希望する内容など、お電話にてお問い合わせ下さい。 |
連絡先 | 電話番号 0880-62-8022 |
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公益財団法人 四万十川財団
実施内容 | 親子対象で流域住民による海岸清掃を企画しています |
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実施場所 | 四万十市の海岸 |
実施時期 | 7月~11月 |
所要時間 | 半日 |
対応可能人数 | 50人程度 |
費用 | |
学校が準備するもの | |
対応できる地域 | 基本的には四万十川流域5市町ですが、相談に応じます。 |
その他 | |
連絡先 | 電話番号 0880-29-0200 |