標高620メートルの神峯山。四国のみちにも選ばれた神峯のみちの延長は約12.3km。四国霊場27番札所神峯寺のある森です。現在参道は整備され神峯寺までは車でも行く事が出来ますが、この山道が整備されるまでは「真っ縦」といわれるほどの急斜面を登る遍路泣かせの難所道と云われていました。多くの人が一歩一歩祈りを胸に登っていた神峯山の森。途中には約800本のソメイヨシノの桜の名所や空海が腰を掛け太平洋を眺めたといわれる「空海の腰掛岩」、推定樹齢900年といわれるクスノキの巨木(高知県指定天然記念物)や建築物としても貴重な神峯神社その参道にある胸高直径276㎝の大杉の巨木などがあり、天然林の神峯の森遊歩道ではアカガシやシイなどの巨木などを楽しむ事が出来ます。頂上には高さ23mの展望塔があり、天気の良い日は室戸岬から足摺岬、石鎚山系まで一望できます。
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